危険な擁壁ブロック補強工事

2019-10-01

現存のブロック擁壁にクラックが入り危険な状態でした。

擁壁を壊すことができず、内側に補強擁壁を造り既存の擁壁と一体化させる方法をとりました。

土を出し、鉄筋、型枠、コンクリート打設、埋戻しと作業場の条件が悪いため計画的に進めてましりました。

工事期間中、天候にも恵まれ雨も降らず、予定より工期が短縮できました。

埋戻して整地してみますと、すごく景色の良いお庭となりました。

フェンスを組んで一安心です。

 

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